JOURNAL
Armor-lux

フランスの老舗ジャージーメーカー、Armor-lux(アルモリュクス)のボーダーカットソーをご紹介します。
なめらかで上質なスムース素材を、23区オリジナルのボーダー柄とカラーで展開。
毎シーズン、新色や新デザインを心待ちにしてくださるお客様も多いロングセラーです。

フランス海軍のユニフォームにも採用された歴史のあるブランド
1938年創業のアルモリュクスは、フランス北西部に位置するブルターニュ地方を拠点に、生地生産から縫製までをすべて自社工場で行っています。
「Armor」は海、「Lux」は光を意味。
その始まりは肌着の生産でしたが、次第に、ふたつの海に挟まれた自然豊かなブルターニュ地方の暮らし、風土に由来した、さまざまなワードローブを手がけるようになります。
激しい雨風や過酷な冬の寒さをしのぐ、堅牢、かつ、高品質なアルモリュクスの製品は、フランス海軍や国営企業のユニフォームとしても採用されてきました。
その代表作が、ブルトンシャツ(ボートネックボーダーシャツ)です。
オーガニックコットンやフェアトレードコットンを原料とし、独自の仕上げによって、適度なふくらみがありながらも、肌触りは驚くほど柔らか。
日常のあらゆる動きを妨げず、ストレスを感じさせない完璧な着心地は、老舗の高い技術力があってこその大きな魅力です。
23区のボーダーカットソーは、このブルトンシャツがベース。
永遠の定番といったイメージが強いボーダーカットソーですが、とはいえ、似合う柄やカラーは人それぞれ。
23区では、毎シーズン、ピッチやカラーを変えて作成し、デザインも、カジュアルからきれいめまでバリエーションが揃います。
コットン100%のなめらかなスムース素材で、洗濯しても硬くならず、長く愛用していただけます。

23区 Armor-lux Smooth Back-Buttoned Border Cut & Sewn
¥17,930 (tax in)
きれいめに決まって、前後2WAYも着回し力抜群!
身頃や丈感を全体的にコンパクトに仕上げたシンプル&ミニマルなきれいめボーダー。飽きのこないベーシックな配色もポイントで、主役使いだけでなく、肩がけや腰巻きでも活躍してくれます。

23区 Armor-lux Smooth Cropped Border Cut & Sewn
¥16,940 (tax in)
王道を狙うならこちら。ボトムを選ばない万能シルエット
リラックス感のあるゆったりとした身幅に、着丈はクロップドですっきりと仕上げたテントシルエットで、ワイドパンツなど、旬のボリュームボトムとも好相性。ボトムを選ばず1枚で決まります。

23区 Armor-lux Smooth Panel Border Cut & Sewn
¥16.940
フェミニンで軽やかな仕上がりのパネルボーダーも!
細めピッチで配色も鮮やか。主張し過ぎないパネルボーダーは、昨年よりやや短めにアップデートした程よいクロップド丈で、サイドスリット入り。裾イン、アウトどちらでもバランスよく着こなせます。
HOW TO CLEAN
― 洗濯方法 ―
1. お湯(40℃上限)での洗濯を推奨します。お風呂の残り湯で洗うと、人の体から出たタンパク質などが臭いの付着や黄ばみの原因となりますので注意してください。
2. 弱アルカリ性洗剤を溶かした40℃くらいのお湯に20分程度に浸け置いてから、洗濯機で洗うのがおすすめです。
3. 白色と色物は一緒に洗わず、分けて洗濯をしてください。すすぎは2回以上行い、洗剤をしっかり落としてください。
4. 定期的に漂白剤を使って洗濯をしてください。漂白剤には酸素系と塩素系の2種類があります。塩素系は漂白効果が強い分、衣類を痛めやすく、ワンポイントの色なども色落ちしてしまう可能性があるのでご注意ください。
― Tシャツの白さを保つお手入れ ―
しっかり洗っているはずなのに、気がつくとなぜか黄ばんだり、くすんだりしていく白Tシャツ。その黄ばみやくすみは以下のような原因が考えられます。
1. 繊維にしみ込んだ汗や皮脂が洗濯で落ち切らず、次第に変色して黄ばみになります
2. 洗濯の際に規定量より洗剤が足りないと、一度落ちた汚れが再び繊維に付着する逆汚染が発生、くすみの原因になります。
3. 洗濯回数を減らすため、洗えるものは一度に洗いがちです。白色と色物で洗濯を分けないと、色物から出た色素が移って全体がくすむ原因に。
4. また、すすぎが不十分だと衣類に洗剤成分が残ってしまい、くすみの原因に。
5. 白い衣服は直射日光を受けると、黄ばみの原因に。また、色物は色あせの原因にもなりますので、強い日差しは避けましょう。
毎日の洗濯時にひと手間をかけるだけで、Tシャツ本来の白さをキレイに保つことに繋がります。