JOURNAL
23区DENIM

23区の原点である「フレンチシック」の哲学に基づき、長く愛用していただくためのこだわりが詰まった23区DENIM。ブランドの定番商品のなかでも、特にリピーターが多い人気アイテムの魅力を深ぼりします。
クリーンで、さり気ない上質感を醸す大人のためのデニム
23区DENIMは、広島県福山市に本社と工場を構えるKAIHARA社の生地を主に使用しています。
KAIHARA社のデニムは、選りすぐりの原綿を糸にする紡績から、“カイハラ・ブルー”と呼ばれる伝統の染色、加工、仕上げに至るまで、デニム作りのすべてが一貫体制。
独自の品質基準を設け、厳しい検査をクリアしたデニムだけが製品として出荷されるため、日本だけでなく、世界からも厚い信頼を得ています。
そんな高品質のデニム生地を、大人が履けるきれいめに落とし込んだのが23区DENIM。通常のデニムより色落ちしにくい加工を施し、さらにデニム特有のシボ感を抑えるシルケット加工によって、ほのかに光沢のあるしなやかな風合いに。
ほどよいストレッチ性を備え、快適な履き心地とクリーンな見た目を両立します。

手にしたその日から愛着のあるMYヴィンテージの佇まい
また、ヴィンテージライクな色落ちやしわ加工にもこだわっています。
まるで何年も履き込んだような愛着のある表情を出すためには、機械ではなく、熟練の職人技が必要。
人が身につけるものだからこそ、人の手で布を組み合わせ、ミシンを動かし、加工を施す。
ステッチの色みやバックポケットの位置などの細部まで、ひとつひとつ丁寧に目を通し、一切の妥協を許さず完成したデニムは、機械で自動的に作られるそれらとは見た目もはき心地も明らかに別格。
一見些細なことのようでいて、このほんの少しのこだわりと手間が、着こなす人の印象を大きく左右します。
23区DENIMは、そんな上質なおしゃれを知っている大人の女性に多く選ばれています。
23区DENIMが完成するまでのプロセスをムービーでご紹介
25S/Sより新たにサマーデニムの2つがラインナップ。

23区DENIMでお馴染みのワイド型。接触冷感のあるストレッチデニム素材を使用し、たストレスフリーな着心地。股上も深過ぎない作りに拘り、、腰回り、お腹周りをカバーしてくれます。

ワンタックが効いたデザイン。体のラインを拾わない程よいワイドシルエットで美しいラインが魅力。接触冷感のあるストレッチデニム素材を使用し、ストレスフリーな着心地です。
定番のメインラインは3つのデザインがラインナップ。
ほどよいストレッチ感のストレートワイドシルエットで、きれいめに決まります。腰やお腹まわりをカバーしながらも深すぎない股上もポイントで、さり気ないトレンド感が好評。

¥18,920 (tax in)
スタイルや着こなしを選ばず万能なテーパードタイプ。ヴィンテージデニムを再現した色落ちやしわ加工によってスタイルに立体感が生まれ、シンプルな着こなしもこなれた印象に!

¥18,920 (tax in)
すっきりと仕上げた腰まわりからの、裾に向かってわずかに広がるAラインシルエット。バックスリット入りで足捌きも良好。
HOW TO CLEAN
― 洗濯方法 ―
1. 洗濯にお湯を使うと色落ちしやすいため、水で洗いましょう。 色落ちを抑えるために、ジーンズを裏返してください。また、ジーンズのボタンなどは留めておくと型崩れを防ぎます。
2. ジーンズ単体で洗濯するようにしてください。 デニム同士であっても、まとめて洗うことは避けた方が良いです。 色だけでなく、生地同士が擦れてしまうことで色落ちの原因に繋がります。 ドライコースやおしゃれな着用コースなど、ジーンズへのダメージが少ないコースを選んでください。
3. 洗濯時間をなるべく短くすると、色落ち防止にさらに良いでしょう。
― 手洗いのポイント ―
1. 洗濯槽の中に水5Lと洗剤を入れます。
2. 洗剤が溶けたら水の中に裏返したジーンズを入れ、10分間つけ置きします。 汚れをある程度落とすことができるため、色落ちを極力抑えられます。
3. 液体が染み込んだことを確認し、水を入れ替えながら洗剤の泡がなくなるまで数回すすぎます。 最後に洗濯機で1分間の脱水を行います。
― 色落ちを抑える干し方のポイント ―
裏返して干すことで、日焼けによる色落ちからジーンズを守ることができます。日焼けを避けるために直射日光の当たらない、風通しの良いところで陰干しします。室内干しでも問題ありません。